忍ミュ10弾 ぽぽたんアナザーメモ

ネタバレです

キノコ岳への競争中の夜
明日のルートをどうするか?という話

仙蔵「わたしはやっぱり岩場は反対だ。今日は雨が降ってすべりやすくもなっている」
綾部「無理は禁物ですねえ」
長次「だがきり丸は岩場がいいと望んでいる」
仙蔵「一年は組がいくら実戦の経験を積んでいるとはいえ、それでもまだ一年生だ」
長次「私たちが助けてやればいい」
仙蔵「どうしてだ長次、おまえだってはじめは反対していたじゃないか」
長次「確かにわたしも反対だった。しかし、きり丸が望んでいるんだ。その望みを叶えてやるのが私たちの役目じゃないのか? しかもきり丸はわたしたちに必要以上に子供扱いされて傷ついている。きり丸本人にやる気があるというのに、わたしたちがその芽を摘んでしまってもいいのか!? そんなことが許されるのだろうか!? いや、わたしは!」
綾部「あの〜」
長次「いや、わたしは!」
綾部「あの〜〜」
長次「いや、わたしはそうは思わない!!!」
綾部「あの〜! あなたは本当に中在家先輩ですか?」
長次「何故そんなことを聞く」
綾部「今日はやけに喋りますね」
長次「こんなときしか! 喋れないからな!」
綾部「でも、ぼくも中在家先輩に賛成です。(この辺忘れた)この前作法委員会で生首フィギュアの点検を任された伝七と兵太夫もとても喜んでましたよ。 先輩に何かを任せてもらうっていうのはいいもんですよ。そりゃあ、僕だって」(顔を仙蔵にずいっと近づける)
仙蔵「分かった、そこまで言うのなら明日は岩場を進もう。きり丸のことはわたしたちがしっかり助けてやろう。何よりこれだけ長次が喋ったんだし」
綾部「えー!? そこですか!!?」
笑う長次
綾部「あ〜中在家先輩が笑ってる〜」
長次「こんなときしか、笑えないからな!」
綾部「レアだレアだ〜〜!」
長次「では夜も更けてきたことだし、……踊ろうか!」
綾部「ええ〜〜〜!?」
長次「YO!YO!(リズムを取り出す)」
(会場の手拍子にあわせて一人で踊る長次」
踊り終えてから
長次「では夜も更けてきたことだし……歌おうか!」
綾部「寝ましょうよ!?」

ラストの踊ろうか!部分は春日井だけ、 東京2回目では歌おうか!って言った長次に綾部が「斬新な展開!」て言ってた。