10/19(土)ソワレ
1部貞愛:篭手切くんに突き飛ばされて一回転
2部日替わり:かっぽれ篭手切くん
10/22(火祝)マチネ (まりおくん・高野くん観劇)
御手杵が串刺しにするぞ!ってやるのを渋ってるときに客席から「がんばれー!」って声がかかって「ありがとう、がんばる」って返してたら、その間に蜻蛉切に「串刺しにするんだろ?」ってネタバレされた。御手杵は気まずそうにしつつも串刺しにした。
日替わり担当:蜻蛉切
膝と10回言って肘を指すやつ
蜻蛉切「頭を使うなんか……見切り発車……」
他「なんか??」「活性化?」「頭を働かせる?」
蜻蛉切「そう!それ!!!」
10/22(火祝)ソワレ
日替わり担当:村正
村正「もう次の曲に進むのはどうですか!?押してダメなら引いてみるってことで」
蜻蛉切「おお、たまにはいいこと言うな」
村正「でしょう!ツンデレ的な!」
篭手切「ツンデレってなんですか……?」
村正「あなたそんなことも知らないんですか!?」
篭手切「すみません……」
村正「いいですか!?先生がツンデレというのは何か教えてあげます!御手杵!」
御手杵「えっおれ!?」
村正「ツンデレを教えてあげなさい」
御手杵「先生!助手が欲しいです!」
村正「じゃあ鶴丸!」
御手杵がごにょごにょ鶴丸に作戦を説明する
座って聞く篭手切と、同じく教えてもらう側にいる蜻蛉切
〜小芝居はじまり〜
鶴丸「つんつん、つんつん」(御手杵をつつく)
御手杵「やめろよ〜つんつんするなって」(鶴丸をつつき返す)
↑このやりとりを3回くらい繰り返す
御手杵「やめろって言ってんだろ!鶴丸もうさがれ!」
鶴丸「えっごめんって御手杵、オレが悪かったよ」
御手杵「うそだよ〜 ツンデレッ」
〜小芝居おわり〜
村正「(御手杵に向かって)よく頑張りましたね……。では主、せーので「明石〜、あんたのことなんか、好きじゃないんだからねっ」て言ってください」
村正の言い方にざわざわする客席
村正「今のはちょっと悪意がありましたかね……。演技力が重要ですよ!」
客席ざわざわ
篭手切「ごめんなさい、(コーレス)なんでしたっけ……?」
村正「あなたほんとに使えないですね!?」
<ざわざわしつつコーレス>
明石「別に好かれてなくてもかまいませんわ。ま、うちは主さんのこと、きらいじゃないですけどね……ツンデレ」
10/24(木)マチネ
御手杵「串刺しにするぜ!」
蜻蛉切「串刺しはこわいな〜」
御手杵「本当にするわけじゃないから;」
日替わり担当:村正
村正「「明石ー、やる気出さないとメガネ脱がしますよー!」でどうでしょう!?さすがの明石もメガネがなければ「メガネ、メガネ……」ってなると思うんですよ。私も蜻蛉切がいなかったら「とんぼ、とんぼ……」ってなりますし。明石のメガネは村正の蜻蛉、これ覚えて帰ってくださいね!」
ざわつく客席
村正「ん?大丈夫ですか??」
客席「はーい……?」
村正「ぼやっとしてますねえ。私のせいですかね!?」
コーレス後
明石「メガネ取られるんは困りますわ」
篭手切「明石さんはメガネないとどうなっちゃうんですか?」
明石「そりゃあ、メガネ、メガネ……」
村正「とんぼ、とんぼ……」
御手杵「おにぎり、おにぎり」(おにぎりをにぎり始める」
鶴丸「整列!整列っ!」(カオスになりかけるのを必死に正そうとする)
御手杵→村正「おにぎりどうぞ」
おにぎりが篭手切まで回っていって、篭手切がおにぎりを落とす、その拾ったおにぎりが蜻蛉切の元へ
蜻蛉切「落ちたおにぎりを渡すな\\\٩(๑`^´๑)۶////」
蜻蛉切が放り投げたおにぎりを明石がキャッチして、それを食べた明石「うまいうまい。よっしゃー!やる気出てきましたわ!!」
一人だけ布キャッチ失敗した篭手切くんがめっちゃ落ち込んでてしゃがみ込んでて可愛かった
10/24(木)ソワレ
1部:素直に記録と筆を渡し、炭も村正に差し出した蜻蛉切、村正に「いい子ですね」と褒められる
挨拶しなさいの御手杵のところ
蜻蛉切「串刺しにするんだろう?」
御手杵「なっ、いや……違う!俺はそんなに簡単な男じゃない!新しいやつを見せてやる!」
客「おお〜!?」
御手杵「串刺しにするぜ!!」(いつもの)
蜻蛉切「串刺しにしかできないんだな」
御手杵「しかって言うな!」
日替わり担当:鶴丸
鶴丸「まず俺が手本を見せるから見ててくれ!」
明石のところにいって
鶴丸「こしょこしょこしょ!」
明石「ん〜〜!」
鶴丸「みんなも手を貸してくれ!」
明石のところに集まる刀たち
蜻蛉切「村正、脱がせるなよ」
村正「主たちが脱がせてって言ってますからねえ」
明石を総攻撃くすぐり
みんな「こしょこしょこしょ!!!」
明石「あかん!あかん〜」
鶴丸「おっ、起きたか?」
明石「ぐう〜……」
くすぐられてわちゃわちゃになった明石のめくれた腰布を直してあげた御手杵
鶴丸「ダメだ……こうなったら奥の手だ!主!おれがせーのって言ったら、ちがう、明石ー!って言ったら、「わっ!」て言ってくれ!短く済ませるぞ!小さい「つ」もつけるんだぞ!」
<コーレス わっ!>
明石「なんですの!!?」
鶴丸「やっぱりこっちだったか〜」
明石「みなさんそんなところで何やってますの?」
上段にみんなを置いて降りていく明石
10/25(金)ソワレ
1部ラストの蜻蛉切:
村正に記録を渡そうとしなかったけど記録と筆奪われて、オフマイクで「書く?」って聞いたし、そのあと墨を村正に差し出したら村正に「近いデス」って拒否されてた。「秘密デス」って言われたあとは「なんだよもう〜」ってぐねぐねしてた。
日替わり担当:御手杵
見えない壁によって明石を起こしにいけないからみんなの力を集めて見えない壁を壊す回
どうすれば……って悩むみんなに対して
御手杵「というか普通に起こせばよくないか?」
他「ああ〜〜」
村正「確かにそうデスネ」
御手杵「よし、行ってくる!」
他「任せた!」
階段の手前で弾かれた御手杵「うわっ……!!?なんだこれは……見えない壁がある!?」
他「???」
鶴丸「そんなはず……」明石のところへ向かおうとして階段の手前で弾かれて倒れる
御手杵「鶴丸ーっ!!」
蜻蛉切「御手杵も鶴丸も何をやってるんだ……」
御手杵「蜻蛉切、そっちからならいけるか!?」
蜻蛉切「やってみよう……っ!!?」やはり階段の手前で弾かれる
御手杵「篭手切、そっちはどうだ!?」
篭手切「私はまだまだ未熟で……」階段に向かわない
御手杵「おいっ!村正は!?」
村正「脱ぎましょうか!?」
蜻蛉切「脱ぐな!」
御手杵「もうこうなったら、みんなの力を借りるしかない……!俺のこの右手に、みんなの力を集めてくれ!みんなの力を集めて、この見えない壁を壊して、明石を救う!!
どんな掛け声でもいい、わーっ!とか、いぇーい!とか、なんでも心のおもむくままに好きな言葉を叫んでくれ!
他のみんな(4振り)は、それぞれの場所で力を集めてくれ!俺がせーのって言ったら、明石ー!起きてー!で頼む」
応援上映タイムがはじまる
御手杵「まだだ!もっとだ!もっとみんなの力を貸してくれ!」
わりと応援上映タイム長かった
御手杵「よし、壁を壊すぞ!(見えない壁に向かって)串刺しだー!!パーン、パラパラ……(壁の壊れる音を口で出してる)
よし、いまだ!せーのっ」
みんな「明石ー!起きてー!」
明石「もう起きてますわ。いやー、みなさんほんま仲がよろしいことで。楽しい寸劇でしたわ」