WEBオンリー展示あとがき

ネタバレしかないので、読了後にどうぞ

『あまくはげしく』(「ふたりふたよに」企画参加)

初夜と同じくらい二夜目が好き!なオタクにとって最高企画ありがとうございます。
ただ現在進行系でスパコミの原稿がヤバく、ネタが浮かんだら短文で参加しようかな……と思ったものの、5分でネタが浮かんだから参加した。
7割くらい書いたところでこれ描写がほぼ初夜なんだよな、と真顔になったが貫き通した。
タイトル:「ふたりふたよに」の「ふ」で韻を踏んでいるのが好きで、表紙デザインの兼ね合いと文字数もあわせて「◯◯A◯◯◯A」という音にしたかった。内容にそってるか全く不明ですが音のコンセプト重視でつけた。
5分で浮かんだネタの3行メモを置いておきます。これでよく1万文字書けたな。

酔っ払って初夜をしようとしたものの失敗した
が、鶴丸は記憶を失っており初夜失敗したことに気づいていない
この後どうすれば……!?と思い悩んでからの2回目

『愛はあまい』

現在進行系で原稿がヤバい新刊の中から4話分掲載した。新刊はこんな感じの話が1ヶ月ごとに16話分ある予定。つまり進捗は1/4……ってコト!?(※さすがにもうちょっと進んでます)
表紙は『恋は回り道』とタイトル位置がぴったり重なる。文字数を合わせるために『愛は甘い』の仮題から漢字をひらいて『愛はあまい』にした。
章タイトルが全体の統一性を考えてまだどうするかやや悩んでおり、本にするとき変えるかも。
以下各話あとがきっぽいもの。

・春待ちの師走
新刊は基本的に大倶利伽羅が大学に入った4月から1ヶ月ごとなんだけど、この話だけは時系列的にどうしてもその前になってしまった。本当は付き合い始めた後の鶴丸の心情をもうちょっと入れたかったのに、まだあまり鶴丸に恋人の自我が育ってなくて思ったより入らなかった。
カフェでバイトしたい鶴丸に大倶利伽羅がNGを出してるのは、客に鶴丸を見られたくないから。光忠もそれを分かって同意してる。鶴丸は何も分かってない。

・見せつけたい水無月
大倶利伽羅はバクモテするし、自分に飽きたらどうしようと付き合ってからの方が不安になるタイプの鶴丸。大倶利伽羅くんの光の攻めパワーで不安は全部ふっ飛ばしてもらおうね。
ご都合主義で大倶利伽羅の大学にいる子たちの紹介
・加州(記憶なし):清光に絡まれてる大倶利伽羅くん可愛くて好きという作者の趣味により採用
・豊前(記憶なし):同学科にいそうな子を出したかった。刀剣男士で一番建築士の似合う男が大包平だと思ってるんだけど、もう既に出したので他に建築士の似合う子……と考えた結果、豊前ってフラグ建築士の素質あるよねと思って採用。加州と豊前に会った鶴丸は、赤系ばっか集まってるなーと思ってる。
・堀川(記憶あり):図書館にいそうという理由以上に、鶴丸と堀川の白白が好きという作者の趣味により採用。堀川は大倶利伽羅とは全然目が合わなかったから反応的に記憶ないんだろうなと思って大人しくしてた。でも鶴丸は目が合ったらお互いに「あっ」て顔をしたのでつい声をかけてしまった。兼さんは大学のどこかにいると思います。

・暴きたい文月
前作で登場した(?)際どい下着の伏線を回収した。キレてる受けが好きなのでぽこぽこ怒ってる鶴丸のシーンがお気に入り。話の中で説明し損ねましたが大きいベッドは鶴丸の部屋に置いた。本で読んだときはどこかで分かるようにしておきます。

・わがままな弥生
ケンカと家出させたいという欲望が先にあり、内容は後から考えたタイプの話。基本的には思いやり譲り合い少々の諦めでケンカしない二人なので、理由はかなり悩んだ。ただ人間誰しも疲れてたり気持ちが伝わらないことにイライラしたりすると思うので、結果的に些細な感じに。付き合った後の方が不安なタイプの鶴丸も、このへんで一回気持ちが落ち着いたはず。エロは添えるだけのつもりだったのに、割と普通に致してしまった。仲直りセッが好きなのでしょうがない。

『恋は回り道』シリーズのオマケをまとめたので、よければこちらもどうぞ。